0.5歳’s diary

結婚、仕事、人生よくわからなくなったので、心の整理整頓日記を始めてみる。

日にち薬

そんなこんなどんなこんな。

 

雨降って地固まる。

 

大事にしたいご縁。断ち切りたいご縁。

自分の選択に自信が持てない時、後悔しそうだと感じる時。

絶対に焦ってなるものか。

 

選択に自信が持てないのは自分を見失っているから。

どこか自分をないがしろにしてしまっている時である。

 

そんな時に出す結論は大抵苦し紛れ。

一時的にスッキリするからややこいけど、時間が経つにつれもっと巨大な苦しみが待っていること間違いなし。

 

迷ったら、まずは視点を見極めて。軸と主語を自分に戻すこと。

 

「私が決める」

 

焦って得るものなんて、焦らなきゃよかったって後悔だけ。

 

選択は無数にあるのだから、大事なご縁ほど、何度も何度も自分に聞く。

 

それが出来る時って、相手が待っていてくれたり、断ち切ることをせずにいてくれてるという最高にありがたい時期だということを忘れてはならぬ。

感謝の気持ちを持った瞬間、心に数センチでも余裕が生まれる。

ここまで掘り下げてからやっと、悩むに値する心の状態なんだなと。

 

感情を押し殺すことではなく。紛らわすでもなく。

「自分の精一杯」を最大限に広げること。

そうすれば早まらない。

そうすれば納得できる。

そうすれば言動に一貫性が生まれて、気付くと自信もついてきてる。

 

そこに至るまで本当に本当に苦しいけど、他の感情よりも苦しさは自分を焦らすけど、思惑通りになってはいけないのだ。

 

苦しさだけが、陸に上がろうとするエネルギーを湧き起こすのだと思う。

 

悩んで悲しい、悩んで辛い、は優しさを生む。

 

怒りは悔し涙を誘うけど、乾く頃には許す心を生む。何よりも、自分を。

 

苦しさだけなのだ。自分の背中を前にどーんと押してくるのは。

あまりに強すぎて、つんのめってすっころぶことも多いけど、息のしやすい場所へ行こうとじたばたするのはこの感情。

 

実際、渦中はそんな冷静に感情を分析なんてできないけど!

 

このままじゃ嫌だって思えた瞬間もう大丈夫。

 

泳げないなりに岸に辿り着こうともがいた先には絶景が見えました。

 

人生は長い。

苦しい思いをすればするほど長く感じるんだと思う。

なりたい自分になる。には何度も脱皮が必要なんだと思う。

 

どう思われたいか、どう見られたいか。

一番最初に出てきてしまうなら今すぐやめること。

 

どう在りたいか。

 

その視点にならない限り、苦しみからは脱せない。